人間は成長するもの、だけど本質は変わらない・・・。

「人を楽しませるのが好き」

子供の頃は沢山いたずらしたけど、大人になってもきっとその「心」は持ち続けていてカタチを変えてその人の個性となっているのではないでしょうか?

 

「学生の頃は先生に迷惑をかけたけど、社会に出て成長した自分を見てほしい」

だけど天真爛漫なあの頃の面影はやっぱり残っている。

そう、やっぱりDO(する、やってしまう)心は残ったままなんです。

 

そんな部分を結婚式を通して伝え、列席したみんなに楽しんでほしい。

だからテーマはDO(する)と心とかけて「DO-SHIN」に決定。

 

そこから結婚式が企画されました。

 

当日は・・・・・・

自分のお面をかぶった新郎がパーティー前にドリンクをサーブしていたり、(ゲストに気づかれるかドキドキ・・・)

挙式で新婦入場したら新郎いなかったり、(どこに行ったかわからないのでハラハラ)

鮮やかな赤の衣装が目の前でブルーに変わったり、(成功するかドキドキ)

箱の中身は何だろうなゲームにうなぎを入れてみたり、自分が箱に入ったり、

トスでブロッコリーを見事ゲットしたゲストに出す特別なお料理が、ただの茹でブロッコリーだったり、

ゲストに新郎新婦に結婚式の中でして欲しいことをアンケートを取って次々実現していったり、、、etc

 

 

などなど、ところどころにいたずらや驚きが散りばめられていました。

結婚したおふたりは同級生同士。

ふたりの出逢いや自分のルーツを取り入れた結婚式は、驚きあり涙ありの素敵で楽しい一日になりました。