新郎の名前を屋号にして始まったこの日のパーティーは不思議の連続でした。

ゲストがアクイールに到着するとまずは温泉の暖簾をくぐります。

そして広がるのは摩訶不思議な福田屋旅館の世界。

 

さすると「触った方の運命」を喋る幸福の足神様や、頼めばマサイ族が持ってきてくれる「目がよくなる」カクテル、飲んだだけで10秒間「モテモテ」になってしまうカクテル、半強制的にセンチメンタルな気分にさせられるドリンクなど、およそ結婚式とは思えない世界が広がります。

でもみなさん、その摩訶不思議な結婚式を思う存分楽しんでおられました。

各テーブルで特にゲストに人気だったマサイ族。

カクテルを提供した後はゲストと一緒にひたすらジャンプするだけなのになぜか大人気に。

会場は今までに感じたことのない不思議な一体感に包まれました(笑)

 

結婚式の常識にとらわれないこんなパーティーもとっても素敵です。